拝啓 悩める就活生様「仕事は何歳になっても変えられます!」敬具

最近、放置していたこのブログへのアクセス数が少し伸びてきました。

みなさんは↓の記事を読んでくれているみたいです。

銀行員としてなんとなく働いていた私が、「ライター」という好きな仕事を見つけた方法を紹介します。今の仕事は自分に向いていない気がするけど、じゃあ自分に何が向いているのかわからない。そんな悩みを抱えている方の参考になればと思います。

もしかしたら今、悩みを抱えている就活生や転職活動中の方が多いのかなと思い、今日の記事を書くことにしました。

転職を2回経験した社会人歴10年の私が、就活について感じることです。

はじめに

本題に入る前に、この時期が就活時期に重なってしまった皆さん、本当にお疲れ様です。

10年以上前に就活をした私にとっては、想像しがたい苦労をしていることでしょう。

説明会の中止、オンラインの面接、そもそも大学に行けない…あ~絶対面倒くさい!

皆様の苦労、努力、頑張りに心から敬意を示します。本当にお疲れ様です。

仕事はいつでも変えられる!

さて本題です。

皆さん、就職するべき会社に悩んでいることでしょう。

一生を左右する選択だ、なんて思っていませんか?

意外とそうでもないです。

一昔前までは終身雇用制が当たり前でしたが、最近は転職がとっても多いです。

私のこの10年だけ取り上げても、こんな感じです。

新卒で銀行員(5年)→恋愛ゲームの編集者(2年)→フリーのシナリオライター(1年)→一部上場企業でIR部のアシスタント兼専務秘書(2年)

我ながら統一感の無い経歴だと思いますが、今となってはこの職歴に満足しています。

皆さん、まだ20代でしょう?とっても若いです。

就職した後に、全く違うことを学びなおすことだって、余裕でできます。

そもそも、大学3~4年という時期に、一生付き合う仕事を決めるなんて不可能だと思いませんか?

大人は無責任に、「やりたいことはないのか?」「なんで当社を志望したのですか?」等と聞いてきますが、「知るかっ!こちとら毎日楽しく生きられればそれでいいわ!」って話です。

夢や野望を、偶然持ち合わせた人もたくさんいますが、持っていない人がいて当然です。

「よく分からない」が当たり前です。

よく分からなかったことは、社会人生活を送る中で少しずつ分かるようになってきます。

「やりたい仕事」が見つからなかったとしても、「やりたい働き方」が見つかったりします。

例えばバリバリ仕事をして結果を出したいと思う人もいれば、仕事は生活費を稼ぐための手段としてしか考えたくない人もいます。

もしくは自分で起業したいアイデアが浮かんだり、興味のある分野が出てきたりします。

そういう答えを、学生のうちに出すのは無理です。

だから皆さん、それほど悩まずに、適当に就活しましょう!

そしてもし、間違えてブラック企業に入ってしまい、耐えられなかったら、辞めましょう。

辞めるまではとても大変で、すごく辛いかもしれません。でも辞めてしまえばこっちのものです。

辞める、という山を越えることだけ一瞬頑張ればいいのです。間違っても、自殺する必要なんてありません!

転職しにくい職種も確かにある

ここまで、偉そうなことを言ってきましたが、確かに後から入りにくい企業もあります。

私の転職経験で言うと、大手メーカーの事務職・一般職などへは転職しづらい印象です。

女性が多いと思いますが、福利厚生が整っていて、仕事は事務が中心の、いわゆる「ちょっと美味しい」仕事です。

これらの仕事に新卒で就いた女性は、まず辞めません。

育休産休制度も当たり前ですし、事務職は主婦になってからも働きやすい環境であることが多いです。そのため辞める理由がないのです。

新卒が辞めない、ということは、空きが出ない、ということです。

なので、このような職業を希望している女性は、新卒か第二新卒あたりで狙いを絞った方がいいと思います。

それでも、後から紹介予定派遣や、契約社員などでこのような仕事に就ける場合もありますので、そこまで悩まなくてもOKだと思います。

そして、逆に言えばやる気のある人ほど、後から転職はいくらでも出来る印象です。

第二新卒を過ぎると、やっぱり企業は「キャリア」を求めますので、総合職やマネジメント職の求人はたっくさんあります。

活躍のチャンスは何歳からでも広がります!

「縁」はある

私が新卒で就活をしていた時の、忘れられないエピソードがあります。

志望度の高かった大手保険会社の企業説明会に行ったとき、現役社員への質問コーナーで、ある学生が「どうして貴社の内定を得たのだと思いますか?」という質問をしました。

すると、スピーカーとして来ていた30代後半くらいの男性社員が、こう答えたのです。

「 回答になるか分かりませんが、私は縁だと思っています。

実は就活をしていた時、○○(現在勤めている保険会社)の内定が出たあとも、面接を受け続けていました。

ある別の会社の最終面接に行ったとき、その場で内定が出て、人事から『今内定が出ている会社すべてに電話して辞退しろ』と言われました。

怖くて断れず、仕方なく内定が出ていた会社数社にその場で電話をして内定を辞退しました。

だけど偶然、〇〇の人事だけは電話に出なかったのです。

だから私は、今ここにいます 」

この話を聞いたとき、当時内定を1つも得ていなった就活生の私は、

なんだそのクッッッソエピソードは!!何の参考にもならねぇじゃねえか!!そもそもてめぇ、めちゃくちゃ内定出てたんだな羨ましいな殺すぞ!!と思いました。

(言いすぎました。ごめんなさい)

だけどあれから10年以上経った今、あの男性の言っていた意味がとてもよく分かります。

「縁」はあります。

1社目かもしれないし、2社目かもしれない、はたまた全然違う形かもしれないけれど、いつかストンと、自分の仕事や働き方に納得する日が来るものです。

第一希望の会社に行けたとして、行けなかったとして、たぶん人生はそれほど変わらないのです。

だから、どうしても行きたかった企業の選考に落ちてしまったとしても、それほど落ち込む必要はありません。

そんなこと言われても、落ち込むと思いますが、死なないでください。

必ず、何年か後になって、「そういえばあの企業に行きたかったな。ははっ。うける」とか笑いながら日本酒をすすっている日が訪れます。

そして、いつか縁のある生き方に巡り合います。大人って、意外と長いし、楽しいのです。

まとめ

長くなってしまいましたが、言いたいことは1つです。

悩みすぎなくて大丈夫!!人生はなんとかなる!!

一時期は苦労するかもしれないし、大変なこともたくさんあると思いますが、気楽に生きましょう。

将来の仕事だけに目を向けるのではなく、今の自分を見つめ、いたわることです。

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