広島ボランティア情報まとめ

会社の夏休みを利用して、8月2日~8月5日で広島に行ってきました。

そのうちの2日間、7月の豪雨被害に遭ってしまった場所へボランティアに行ってきました。私が行ったのは広島市安芸区(海田)と坂町です。

かなり遅くなってしまいましたが、まだまだボランティア募集が続いているようなので、私が発信できる情報を簡単にまとめたいと思います。

広島豪雨災害ボランティアへ行く前に

ボランティアへ行く際、基本的に予約等は必要ありません。それぞれ地区の指定の場所にそのまま行って、その場で名前と住所などを書いて登録することになります。

集合時間や場所は地区によって違います。中にはボランティアの募集を中止している地区や終了した地区などがありますので注意が必要です。

ますは、ボランティアへ行く地区を決めましょう。いろいろなHPがありますが、これが分かりやすいです。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

それぞれの地区の募集状況が載っていますので、ボランティア募集中の地区から選びます。

行先が決まったら、各地区のサイトに飛んで集合時間や集合場所をチェックします。

最新情報はFacebookで確認するのがおすすめです。上のURLから飛べますが、広島の主な地区のサイトをのせておきます

呉市(8/17現在、まだまだボランティア募集中)

Facebookで毎日、翌日の募集状況を載せてくれています。

https://www.facebook.com/kuresaigai/

三原市(8/17現在、まだまだボランティア募集中)

こちらのFacebookではトップの固定記事に募集の詳細が載っています。

https://www.facebook.com/miharavc/

坂町(8/17現在、まだまだボランティア募集中)

トップの固定記事に募集の詳細が載っています。最新記事と合わせてチェックを。

ちなみに集合場所まで、広島駅から電車1本で20分くらいなので行きやすいです。

https://www.facebook.com/sakachovc/

竹原市(8/17現在、まだまだボランティア募集中)

トップの固定記事に募集の詳細が載っています。最新記事と合わせてチェックを。

https://www.facebook.com/takeharavc/

広島市(8/17現在、募集中の地区もあり)

広島市ではすでに募集終了している地区もありますが、引き続き募集している地区もあります。県外から来て広島市内に泊まっている方には一番行きやすい場所なので載せておきます。

https://shakyo-hiroshima.jp/saigai/index.php

ボランティア保険について

各サイトに飛ぶと分かるのですが、ボランティアに行く際はボランティア保険に入るようにと書かれています。何かあってからじゃ遅いので、必ず入っておきましょう。(350円で入れます!)

ボランティア保険は、全国の社会福祉協議会で簡単に加入する事ができます。現地のボランティアセンターで当日加入する事もできますが、事前に加入しておいた方がスムーズです。

私は東京で入り損ねたまま広島へ行ってしまったので、広島に着いた初日に広島市中区の社会福祉協議会(広島市中区地域福祉センター)へ行って加入してきました。

宿泊先のホテルが八丁堀(広島市内の繁華街)駅の近くだったのですが、そこから歩いても行ける距離です。電車だと広電の「市役所前」駅のすぐ近くです。

GoogleMAPで「社会福祉協議会」と打てば、近くのそれが見つかるはずです!

ちなみに広島市中区地域福祉センターの外観はこんな感じ

中に社会福祉協議会があります

ボランティア受付の窓口でボランティア保険に加入したい旨を伝えると、職員さんが説明してくれます。プランがAとBとあるのですが、基本のAプラン(350円)に加入する事にしました。

簡単な書類に記入して代金を払えば、加入終了!領収書と、ボランティア活動保険加入カードがもらえます。ちなみにボランティア保険は1年間有効です。

ボランティアへ持って行くもの

いろいろと迷うのが持ち物です。

まず服装は動きやすい服装で、長袖長ズボンが基本です。作業によってはけっこう汚れます!

カバンも現地でその辺の地面に置くことになる可能性があるので、汚れてもいいものを持って行きましょう。そして靴は長靴がいいです。すねくらいまで水につかる作業もあります。

ただ、ボランティアの受け入れ体制もだんだん整ってきているようで、私が行った安芸区と坂町のボランティアセンターでは長靴の貸し出しをしておりました。私も自分で持参した長靴が短かったので、借りた長靴で作業をさせていただきました。

もしも「行きたいけど、長靴がない…」という方がいらっしゃったら、とりあえず動きやすい靴を履いてボランティアセンターに行けば現地で借りられる可能性があります。ざっと20足くらいは用意されていました。(もちろん地区によって数に限りもありますし、サイズが合わない可能性もあるので持参がベストです)

その他の持ち物は…

・帽子(必須!)

・軍手

・マスク

・ゴーグル

・タオル

・着替え

・昼食(1日作業する場合は必須!)

・水分(2リットル)

こんな感じです。

ただこちらも、軍手、マスク、タオル、水分、飴…等はボランティアセンターにけっこう用意してありました。ネットには「スコップなどの物資も不足しているためなるべく持参」などと書いてあったので迷ってたのですが、ボランティアセンターの受け入れ体制は整いつつある印象です。スコップなどの道具もそろっているし、水やスポーツドリンクも配ってくれました。

とはいえ、物資が貴重なのは間違いありませんので、もちろん持参できるものは持参するのが基本です。ただ「持ち物を用意するのがちょっと…」「カバンに入りきらない!」「てかこの軍手でいいのかな?」等の理由で参加を迷っている方がいたら、持ち物の件でそこまで心配しなくても大丈夫です。

ちなみに私はこんな格好で向かいました。現地で長靴に履き替えました。

ボランティア当日の流れ

ボランティア当日の基本的な流れは以下の通りです。(細かいことは地区によって変わります)

集合時間に、集合場所のボランティアセンターやサテライトに行く
※早めに人が集まっている印象でした。9時からの集合でも、8時半くらいに行ったらすでに人がいました

名前や住所を書いて登録完了。名前シールを服とカバンに張り付ける

係の人から説明を受ける

軍手やマスク、タオルなど借りたいものがあったら借りる(借りるというか、頂く)

その後、集合場所から各地域の拠点(市民館とか町民会館とかを使用している)へ車で移動

作業現場の説明を受け、チームを割り振られる。チームリーダーも決める(だいたい経験者がいる)

チームごとに必要なスコップや土嚢袋などの道具を借りる

チームで徒歩、または車やバスに乗って作業現場へ向かう

現場についたら、リーダーを中心にボランティア活動開始!

こまめに休憩をとりながら作業

時間が来たら帰りの集合場所に行き、車に乗って拠点へ戻る

休憩を取ったあと、ボランティアセンターに戻って解散!(ボラセンに戻らなくても帰れる場所ならそのまま帰ってもいい)

私は1日目は安芸区(海田駅のボラセン集合)のボランティアに行きましたが、そこでの作業は個人宅の床下の泥の撤去でした。がれきなどはもう片付いていたので、スコップ等は使わずにブラシやゴムベラで泥の掃除をしました。6人くらいのチームで作業して、床下をキレイにすることができました。

安芸区のボランティアは13時までと決まっております。作業が終わったらボランティアセンターに戻って着替えて解散しました。

2日目は坂町のボランティアに行きました。坂町では集合場所のボランティアセンターに行くと、地区の名前が書かれたボードの前にイスが並んでいて、自分が行きたい地区の前に座るという形式でした。

坂町のボランティアは15時までですが、駅から近い地区だと自分で歩いて駅へ帰ることができるので午前中で作業を終わらせることも可能です。係の人が「午前中で帰る予定の方はこちらへ並んでください」と案内してくれるので、私はその地区を選びました。

逆に、遠くの地区へ行く場合はボランティアセンターからバスで向かうのですが、帰りも全員でバスに乗ることになるので作業終了時間まで戻ることができません。その点をふまえた上で、地区を選ぶとよいです。

坂町には小屋浦という地区があって、小屋裏は大きな被害を受けた上に道路の閉鎖で陸の孤島と化した関係で復興作業が遅れ、まだまだがれきが多い地区です。小屋浦へ向かう道はまだ渋滞している可能性もあり、状況によって1時間~2時間かかると言っていました。なので戻ってくるのは16時~17時くらいになります。時間と体力に余裕があり、がっつり作業を希望する方は、そういった復興の間に合っていない地域に行かれるととてもよいと思います。困っている住民の方がまだまだたくさんいらっしゃいます。

私は体力に自信がなかったので、午前中で終了できる地区で作業させていただきました。今度は個人宅ではなく、道の側溝の土砂かきでした。長靴で側溝に入り、スコップで泥をすくって土嚢袋につめていきます。しばらく作業していくうちに、泥で茶色く濁っていた水がキレイに透き通ってきた時は嬉しかったです。

最後に

私が行った地区は、すでに復旧作業がある程度進んでいる地区でしたが、家の壁には2メートルくらいまで泥に埋まった形跡が残されていたり、公園に行き場のない土砂が集められてひどい状態になっていたりと、豪雨災害のすさまじさを実感することができました。簡単に想像できる気持ちではないけれど、住民の方々の苦しみは本当に大きいはずです。

雑な記事になってしまいましたが、少しでも困ってる方の力になればいいなと願っています。

また、私は広島で厳島神社や原爆ドームなど観光へも行かせていただきましたが、観光地は元気です!ご飯も美味しくて魅力的な場所でしたので、そのことも伝えたいです。

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