30歳で大手不動産会社に内定をもらったのに吐き気がしてニーチェの言葉を思い出した話

突発的に転職活動を決意した私

私は恋愛ゲームのシナリオライターなのですが、実は3月いっぱいで辞める予定です。

シナリオを辞めた理由はいろいろありますが、今回は省き……なんだかんだで、憑りつかれたように就職活動を始めた私。

某大手エージェントの仲介で10社くらいに書類を送り、1週間で8回の面接と2回の健康診断を受けるというめちゃくちゃ短期集中の就活をしました。

最終的に某大手不動産会社に内定をもらったのです。

アッパレ!!! 

内定をもらったのに嬉しくなかった私

だけど内定の連絡が来た瞬間……吐き気がしました

あれ……もしかしてまた会社に縛られるの?

辞めたくなったらどうしよう……。

旅行にはちゃんと行けるかな……??

副業禁止って念を押されてるけど、ブログに収益出ちゃう可能性って0じゃなくない?
(※ちなみに現在でもほんの少しだけ収益出てます。ありがとうございます)

てか私、絶対にまた何か書きたいとか言い出しそうなんですけど。

 あ~~~どうしよう。どうしよう!!!

それでも私の脳内にいる天使が考えを巡らせ、

「30歳で大手企業に入れるチャンスはなかなかないかもよ?」

「シナリオも辞めちゃったのに、何するの?」

「つーか、生活あるんだからつべこべ言わずに働けよ!」

と言っています。

だけど、身体が拒否をしています。確実に身体の調子がおかしいです。

いやでも、脳内の天使が言うことは間違っていません。

と、その時、フリードリッヒ・ニーチェが……!

 ニーチェの言葉を思い出した私

ニーチェは「身体と精神は分離して捉えることは出来ない」と考えています。

さらに「ありとあらゆる細部を常にコントロールしている体の機能の精密さの方が、多々間違うことのある精神よりも上位にあるとしか思えない」とまで言っているのです。

そんなニーチェの言葉がこれです

至高の価値に関する私たちの最も神聖な確信、私たちの不動の信念は、私たちの筋肉の判断である。

※参考『まんがでわかるニーチェ』

その通りだと思いました。

どんなに自分を言いくるめたって、身体が拒否してるんだから仕方ない。

それが真実です。どんなに嘘を重ねても、自分だけは偽れない。

私は内定を辞退させて頂きました。

エージェント様と企業様には、本当に申し訳ないと思っております。

もう2度と突発的に転職活動を決意したりなんかしません。本気で反省しております<m(__)m>

まとめ

私は新卒で入行した大手銀行を退職した時から、比較的自由になったと思っています。

『安定』を諦め(今回のようにたまに誘惑されるのですが)、自分の身体の声を聞けるようになったと思います。

そして私は、何よりも自由を求める運命だったのだと思っているし、そうするしかないと思っています。
(これは人それぞれですから、誰もが自由を求めるべきだとは思いません)

つまり、これが正解。

だからもし、「自分の気持ちが分からない!」と悩んでいる方がいたら、身体に聞いてみて下さい

きっと答えを教えてくれるはずです。

だけど、例えばその答えのせいで、すごく辛い思いをするかもしれません。

それでも、身体に歯向かって選択をし、いつか後悔をすることに比べたらよっぽどいいです。
信念を貫くことは、いつか必ず自分が生まれた意味を実感することにつながると信じています。

……

……

なんて偉そうに言っていますが、私はこれから大丈夫か!?

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