アジア圏に旅行に行った時、必ず1度は体験したいのがマッサージですよね。
なぜかマッサージが高い日本……。物価の安い国に行くと、1番価格の差が大きいのがマッサージ店なように感じます。
セブ島も例外でなく、マッサージ店は安くてとっても良かったです!!行かないと本当に損だと思います!!
今回は、私が行ったマッサージ店やマッサージ店でのチップの払い方などについて紹介したいと思います。
もくじ
街でよく見かける「NUAT THAI」
セブ島の街中で一番見かけるのがこちらの「NUAT THAI」というマッサージ店です。
学校の近くにも、ホテルの近くにもあったので、私も何度か行きました。
ただ、こちらは店舗によって良い悪いがあるみたいです……!
ちなみに私のホテルの近くにあったこちらのAvonPlazaの中にあるお店は、キレイだし従業員も親切で素敵でしたよ☆
値段はこちら↓
みんながよくやってたのは「Swedish Massage」でした。1時間で300ペソ(約660円)です!
全身をオイルマッサージしてくれるのでとっても気持ちいいですよ♪
個人的に、1時間ってちょうどいい長さだと思います!
みんなが絶賛だった「Baan Khun Thai」
学校のお友達が絶賛したことで口コミが広がり、みんな続々と通ったのがここ「Baan Khun Thai」です。このお店も何店舗かあるのですが、私たちが行ったのはこの辺にある店舗でした。
※地図になかったので、近くの別の店にピンを差してあります。
外観は普通(むしろ不安)なのですが、店内はとってもキレイで、マッサージ前に足を洗う洗面台なんかもあります。(ふつうは桶にお湯を入れて持ってくるスタイルです)
値段はこちら↓
私は「Aromatherapy Massage」を受けてみました。1.5時間400ペソ(約880円)です。
普通のアロママッサージに加えて、温かい砂を固めたようなモノ(うまく説明できずごめんなさい)を使ったマッサージもしてくれるのでとっても気持ちがいいです……!
あと、このマッサージで良かったのはヘッドマッサージがついていたこと!
頭って意外とこってるんですよね……!頭をほぐすとスッキリするほか、美肌効果もあるのでとてもありがたかったです。
個人的に、受付の女性に「あなたはベビーフェイスだ!10代かと思った!」というお世辞を頂けたので本当におすすめなお店です!w
マッサージ店でのチップの払い方について
セブ島には、若干のチップ文化があるみたいです。私はレストランなどでは判断が難しかったのであまりチップを渡さなかったのですが、マッサージの時はさすがに渡していました……!
だいたい、施術代金の10~20%が主流みたいです。400ペソのマッサージで50ペソ渡したら十分って感じですね。
ただ私は、いつもチップを渡すタイミングに迷っていました。
そんなある日、マッサージ店で施術後、恒例のお茶を出してもらった時……。
お茶の隣りに、チップボックスがついていました。
その時、私は悟りました。なるほど、このタイミングか……!
チップボックスが出てきたのは1回だけだったのですが、セブ島でマッサージ店に行くとどこも最後にお茶を出してくれます。
その時に、チップをソーサ―の上に置いておけば間違いないでしょう。
ちなみに、お茶を飲み終わったらそのまま自分で部屋を出て受付に戻るスタイルが主流ですので、マッサージ師さんとコンタクトが取れる最後のタイミングでもあります。
ただ、こればかりは気持ちなので、タイミングも自由だと思います!w
私もこのボックスを見る前は適当に施術後などに直接渡してしまいました。すると、「サンキューマム」と言ってくれます!
まとめ
旅行や留学の疲れをいやしてくれるマッサージ店。日本の10分の1くらいの値段で施術を受けることができるので、是非体験して帰りたいですね!その時は、感謝のチップを忘れずに……♪