セブ島で過ごした3週間。いろいろなレストランに行きましたが、私にとって一番満足感があったのはフィリピン料理店です!
フィリピン料理は味付けが日本人好みで、どれを食べても本当においしいんです♪そして何よりコスパがいい!とってもお手頃な値段でお腹いっぱい食べられるので、ちょっと贅沢したい気分になってしまいます(^^)
今回は、そんなフィリピン料理のおススメ店をご紹介します☆
もくじ
Penong’s(ぺノン)
こちらは先生に教えてもらったフィリピン料理屋さんです。何人かの先生が美味しくてよく行くと言っていたので行ってみたのですが、本当におススメできるお店でした!!
店内はこんな感じで壁がなく、夜はちょうどいい気温です。一部だけ室内になっている部屋もありました。
お店の雰囲気もいいです♪
私が頼んだのはこちら
手前のお肉を揚げてある料理は店員さんに勧められて注文したのですが、とーーっても美味しかったです!!
それとメイン料理は、がっつりポーク串とご飯のセット♪
こういう肉の串料理はセブによくあるのですが、どこも安定の美味しさです!学校の先輩が「セブで串に刺さってる料理はどれも美味しい」という名言を残したのですが、間違いないですね。笑
ここにマンゴーシェイクまでつけて、全部込み込みで332ペソ(約730円)!安いー!!コスパ良すぎー!!日本ならマンゴーシェイクだけでこのくらいしそうですよね。
別日にはこんなメニューも頼んでみました。
ポーク焼きそばと、Sinigan(シニガン)というセブでよく見るスープです。シニガンは中の具をいろいろ選べるのですが、私はお魚入りにしてみました。すると、めっちゃ美味しい!そして、なんか懐かしい味がする…!なんだこの落ち着く味は……?
と思って見てみたら、
なんと梅干しが入っていました…!どおりで懐かしいわけだ。どおりで美味しいわけだ♪
この日はスイカシェイクをつけて、お値段全部で365ペソ(約800円)!!もう言う事ありません。
ちなみに、この店の1つ気になる点は……。
ウェイターが全員坊主頭の男性なことwしかもみんな背格好も顔も似てるwなぜ……
(写真の同じ制服を着てる3人に注目)
1人のウェイターにおススメなどを聞いてよくしてもらったので、またあの人と話したい…!と思って探してみたのですが、完全に誰と話したのかわからなくなりましたw
YAKSKI バーベキュー(ヤクスキ)
こちらは、UEC(私の通っていた学校)の提携ホテルの1つである「セブRホテル」のすぐ目の前にあり、学校のみんなにも大人気のお店です!
こんな風に注文スペースに串に刺さったお肉が並んでいて、自分の好きなお肉をここで注文します。超ビッグなチキンやポーク、レバーや皮まであります!
注文した後、番号札を持って席に座ると、今度はウェイターのお兄さんがサイドメニューを持って来てくれるので、そこでライスやドリンクなどを注文します。
数分後……。
来ました!私は、手羽先とポークの串を注文してみました。安定の美味しさです!やっぱり味付けが日本人好みで嬉しい♪
この串にライスとコーラを注文して、お値段なんと95ペソ(約200円!)
ありがたき幸せでございます<m(__)m>
ちなみにこのお店、近くにあるセブドクターズホスピタルの経営者がオーナーらしく、衛生面もしっかりしているらしいんです。私は身体が強い方なので大丈夫ですが、ローカルフードはちょっと心配という方でも安心して食べられるお店ですね。
Zubution(ズブチョン)
セブに来たら絶対に食べて帰りたいのが、豚の丸焼きである「レチョン」という料理です。このお店はレチョンを気軽に食べられるお店です。セブ市内に何店舗かあって、赤い豚のマークが目印なので是非行ってみてください♪
値段は他のフィリピン料理に比べて少しお高めですが、その分店内もキレイなところが多いですし、味もとっても美味しいのでお勧めです☆レチョンはとーってもボリュームのある料理なので、数人で行ってみんなでいろんなお料理をシェアすることをおススメします!
レチョン以外のお料理もとっても美味しいですよ。
SKT
私がセブでの最後の晩餐で行った思い出深いレストランがここなので、最後に紹介させてください。シーフードがメインの、素敵なレストランでした!
店内も綺麗で、なんだかセブにいることを忘れてしまうような飾りがたくさんあります。
そして、このお店の名物はこれ……
日本で言う「かぶと焼き」みたいな、大きな魚の頭を丸ごと焼いたお料理です!骨は多いですが、とっても美味しかったです♪
他のお料理もボリューム満点で大満足!7人で行って、さんざん飲んで食べてお腹いっぱいになって、1人600ペソ(1320円)くらいでした。セブにいるとかなり高く感じたんですが、今考えると激安ですね。
⇒SKT
おまけ
~フィリピン料理レストランで必ず出てくるカボスと唐辛子~
最後に、フィリピン料理を食べるにあたって紹介したいことがあります。
フィリピン料理屋さんに行くと、必ずと言っていいほどこのカボスと唐辛子の入った小皿が最初に出てきます。私は使い方がわからず、先生に聞いてみましたので紹介します。
まずはカボスを絞り、唐辛子も割って中身を出します。
辛いのが苦手な方は、唐辛子はやめておいた方がいいです…!
そしたら、こちらもフィリピン料理屋さんのテーブルには必ずおいてある醤油のようなものと、お酢のようなものを好みの量入れます。
出来上がり!これを、焼いたお肉なんかにつけて食べると、唐辛子がピリッと効いて美味しいです♪ぜひお試しください。
まとめ
フィリピン料理は本当に日本人の舌に合う味付けで、どれも美味しいです。そしてコスパも最高なので、自分のお気に入りのメニューを見つけるまで通いたいですね♪